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桶川駅徒歩1分にある歯医者、手代木歯科です。
毎日のコーヒーや食後の紅茶、週末のワインなど、どれも日常に欠かせない飲み物ですが、「最近歯が黄ばんできた気がする」と感じたことはありませんか?
実は、これらの飲み物には歯に色をつけやすい成分が含まれています。
ここでは、歯が着色する仕組みと、その原因となる成分について詳しく解説します。

歯の表面はエナメル質という非常に硬い組織で覆われています。
一見つるつるしているように見えますが、実は目には見えない細かい凹凸があります。
そしてエナメル質の上には、唾液由来のタンパク質でできたペリクルと呼ばれる薄い膜が常に形成されています。
ペリクルは歯を外部の刺激から守る役割を持つ一方で、食べ物や飲み物の色素と結びつきやすいという性質もあります。
歯の着色汚れはステインとも呼ばれます。
ステインは食べ物や飲み物の色素が歯の表面に付着することで生じます。
毎日歯磨きをしていても少しずつ蓄積しやすく、時間が経つほど落としにくくなる点が特徴です。
コーヒーやワイン、紅茶はとくにステインをつくりやすい飲み物として知られています。
ポリフェノールは植物が紫外線や外敵から身を守るために作り出す成分で、自然界に5000種類以上存在するといわれています。
抗酸化作用が高く、健康や美容への効果が注目されており、コーヒー・赤ワイン・紅茶など、私たちが日常的に口にする飲み物に豊富に含まれています。
健康によいとされるポリフェノールですが、歯にとっては着色の原因になりやすい成分でもあります。

ポリフェノールには「タンパク質と結びつきやすい」という性質があります。
歯の表面を覆うペリクルはタンパク質でできているため、ポリフェノールが含まれた飲み物を口にすると、ペリクルと色素が結びついて歯に定着してしまいます。
さらに、酸性の飲み物はエナメル質をわずかに溶かして表面を粗くする作用があります。コーヒーやワインは酸性度が高いため、色素が入り込みやすい状態を自ら作り出してしまうのです。
・コーヒー
コーヒーに含まれるクロロゲン酸はポリフェノールの一種で、着色力が強いことで知られています。
・赤ワイン
赤ワインにはアントシアニンと呼ばれる濃い紫色のポリフェノールが豊富に含まれています。色素自体が非常に濃く、さらに酸性度も高いため、コーヒーと同様に着色が起きやすい飲み物です。
・紅茶
紅茶にはタンニンというポリフェノールが含まれており、これが歯のタンパク質と結びついてステインを形成します。タンニンはコーヒーよりも歯への付着力が強いともいわれており、毎日飲む習慣がある方は特に着色が蓄積しやすいといえます。
着色を完全に防ぐことは難しいですが、日々の習慣で蓄積を抑えることはできます。
飲んだ後にすぐ水でうがいするだけでも、色素が口腔内に残る時間を減らせます。
日常のセルフケアだけでは落としきれない着色には、歯科医院でのプロフェッショナルケアがおすすめです。
クリーニングでステインを除去したり、薬剤の働きで歯の内部の色素まで分解するホワイトニングを行ったりすることで、セルフケアでは難しい着色汚れをしっかり落とすことができます。

コーヒー・ワイン・紅茶に含まれるポリフェノールは、歯の表面のペリクルと結びつくことで着色汚れを引き起こします。
これらの飲み物は健康によい面もありますが、歯の着色という点では注意が必要です。
日常のうがいやストロー使用で予防しながら、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることが、白い歯を保つための近道です。
着色が気になる方は、ぜひ手代木歯科にご相談ください。
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日本口腔インプラント学会専門医・国際口腔インプラント学会認定医として、インプラント治療の難症例にも対応。日本矯正歯科学会認定医・指導医・臨床指導医も在籍し、インプラントから矯正まで各専門分野の認定医によるチーム医療を提供している。「丁寧なカウンセリングと最先端の治療技術で、高精度かつ安全性の高い歯科医療を」をモットーに、GBT認定クリニックとして予防歯科にも力を注ぐ。
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