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こんにちは。桶川駅徒歩1分にある歯医者、手代木歯科医院です。
いよいよ3月も残すところあとわずかとなりました。卒業式を終え、4月からの新しい環境に向けて準備を進めている方も多いのではないでしょうか。
この時期、当院の外来で増えるご相談の一つに「朝起きた時に顎が重だるい」「口が開きにくい感じがする」「歯が浮いたような気がする」というものがあります。

実はこれ、虫歯ではなく、無意識のうちに行っている「歯の食いしばり(ブラキシズム)」が原因かもしれません。
今回は、新生活前のストレスがどのようにお口に影響するのか、そのメカニズムとご自宅でできるリラックス法について詳しく解説します。
春は出会いと別れの季節。楽しみな反面、私たちの体は無意識のうちに緊張状態にあります。

新しい仕事、新しい学校、引っ越し。こうした環境の変化は、自律神経の中でも「交感神経」を優位にします。
交感神経が活発になりすぎると、全身の筋肉が緊張し、特にお口周りの「咬筋(こうきん)」という噛むための筋肉に力が入りやすくなります。
日中の緊張は、寝ている間にも引き継がれます。睡眠中に無意識にグッと歯を食いしばったり、歯ぎしりをしたりすることで、自分の体重の数倍もの負荷が歯や顎の関節にかかり続けます。
これが、朝起きた時の「顎の痛み」や「歯の違和感」の正体です。
単なる「癖」だと思って放置していると、お口全体に思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
新生活の忙しい日々の中でも、意識一つで顎への負担は軽減できます。
本来、人間の上下の歯が接触している時間は、食事の時を含めても1日わずか20分程度と言われています。
何もしていない時は、上下の歯の間にわずかな隙間があるのが正常です。 スマホを見ている時やパソコン作業中、歯が触れ合っていないか意識し、触れていたらフッと力を抜く練習をしましょう。
耳の付け根の前あたり、噛んだ時に盛り上がる「咬筋」を指の腹で優しく円を描くようにマッサージしてください。お風呂上がりなど、体が温まっている時に行うとより効果的です。
枕が高すぎると食いしばりを誘発しやすくなります。
また、寝る直前までスマホを見ることは交感神経を刺激するため、避けるのが理想的です。リラックスした状態で入眠することが、夜間の食いしばり予防に繋がります。
セルフケアだけでは改善しない場合、歯科医院での処置が非常に有効です。

市販品はご自身の歯列に完璧にフィットしないため、逆に噛み合わせを悪化させたり、顎の痛みを強めたりするリスクがあります。
歯科医院で型取りをして作る、オーダーメイドのものが最も安全で効果的です。
はい。お子様の場合、乳歯から永久歯への生え替わりの時期に、噛み合わせの位置を調整するために自然に歯ぎしりをすることがあります。
多くは成長と共に収まりますが、歯が極端に削れている場合は一度受診をお勧めします。
完全にゼロにするのは難しいですが、意識的なコントロールやマウスピースの使用で、症状を大幅に緩和し、歯を守ることは十分に可能です。

いよいよ新生活の幕開けが目前です。 もし今、「顎が重いな」「歯が浮いているな」と感じているなら、それは体が発している「お疲れサイン」かもしれません。
新生活が始まって本格的に忙しくなる前に、一度お口の状態をリフレッシュしに来ませんか?手代木歯科医院では、患者様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った解決策をご提案いたします。
皆様が最高の笑顔と万全の体調で4月をスタートできるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします!
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