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歯を失った部分に人工歯根を埋め込んで歯を再現することのできるインプラント。
インプラントは一般的に10年~15年以上持つ、長持ちする治療法ですが、中にはそうでないケースもあります。
インプラントが長く持たない場合、何らかの原因がありますが、その原因を知らずにいるとインプラントの寿命を縮めてしまうこともあります。
そこで今回は、インプラントの寿命を縮める5つの原因と対策法について見ていきたいと思います。
インプラントはむし歯になることはありませんが、周囲にプラーク(細菌の塊)や歯石が溜まると、インプラント周囲の歯茎に炎症を起こして、それが放置されると骨まで溶かされる「歯周病のような状態」を起こすことがあります。結果として、インプラントを支えられず、インプラントが抜け落ちてしまいます。
<対策法>

食後は歯磨きを徹底し、定期的な歯科医院でのクリーニングも欠かさないようにしましょう。
特に食いしばりや歯ぎしりのある人は、インプラントに過大な力をかけてしまうことになり、インプラントを支える組織の破壊につながってしまいます。
<対策法>

日中に食いしばりをしている場合にはやめるようにし、睡眠時に歯ぎしりがある場合には、歯を守るために歯科医院でマウスピースを作製してもらい、就寝時に装着するようにしましょう。
タバコを吸っているとインプラントが骨にうまく結合せず、早期に脱落することがあります。また、結合したとしても口内環境が悪化しやすいため、インプラントが長持ちしにくくなります。
<対策法>

インプラントを入れる予定の人、インプラントが入っている人はできるだけ早く禁煙しましょう。
糖分は口内細菌のエサとなり、細菌感染を引き起こす元になります。
<対策法>
健康のためにも、糖分の摂取はできるだけ控えるようにしましょう。
糖尿病は免疫力を低下させ、感染症のリスクを高めます。骨粗しょう症は骨を弱くし、インプラントを支えにくくします。
<対策法>
生活習慣、食習慣を見直し、健康的な生活を心がけましょう。また、このような持病がある場合は治療に専念し、改善していくことが大事です。
インプラントは「埋め込んだらそれで終わり」ではなく、埋め込んでからの生活がインプラントの寿命を左右します。
インプラント治療を検討中の方、いますでに入っている方はぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
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